糸島市で1型糖尿病のインスリン治療と合併症予防ができる菊池内科医院

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    福岡県糸島市高田1丁目9-16
1型糖尿病

1型糖尿病

1型糖尿病とは〜生活習慣ではなく、体質の病気です〜

1型糖尿病は、食べ過ぎや運動不足といった生活習慣が原因ではありません。自分の体の免疫システムの異常(自己免疫疾患)などにより、膵臓の細胞が破壊されてインスリンがほとんど分泌されなくなる病気です。

1型糖尿病とは〜生活習慣ではなく、体質の病気です〜

なぜ起こるのか

膵臓の中には「インスリン」という血糖値を下げるホルモンを作る工場がありますが、1型糖尿病にかかると、この工場が破壊されてしまいインスリンが枯渇してしまいます。 インスリンは血液中のブドウ糖を細胞に取り込んで活動エネルギーに変えるという役割をしているため、食事をしてもエネルギーとして利用できず、高血糖状態になってしまうのです。

特徴的な症状

インスリンの分泌が極端に低下、あるいは消失するため、突然の発症が多いのが特徴です。主に以下のような症状が引き起こされます。

  • ひどい喉の渇き
  • トイレの回数・量が劇的に増える(多尿)
  • 食べているのに急激に痩せる
  • 全身の倦怠感

また、治療が遅れると意識障害(ケトアシドーシス)を起こす危険性があるため、注意が必要です。

インスリン補充療法の重要性〜発症前と変わらぬ生活のために〜

1型糖尿病の治療の柱は、体の外からインスリンを補う「インスリン補充療法」。これは、2型糖尿病の方が行うような補助的な治療ではなく、生命を維持するために不可欠なものです。
「一生、注射を打たなければならない」と聞くと、絶望的な気持ちになるかもしれませんが、今は針も非常に細く、痛みはほとんどありません。何より大切なのは、インスリンさえ適切に補充すれば、健康な人と全く変わらない生活が送れるという事実です。
当院では、患者様のライフスタイルに合わせて、インスリンの種類や投与回数を調整。あなたの生活を制限するのではなく、あなたの生活にインスリンを合わせていく方法を一緒に探しましょう。

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インスリン補充療法の重要性〜発症前と変わらぬ生活のために〜

最新デバイスの活用〜テクノロジーで負担を減らす〜

医療技術の進歩により、血糖管理の方法は劇的に進化しています。当院では、患者様のQOL(生活の質)向上のため、最新のデバイス活用を積極的にご提案。専門的な知識に基づいて導入から日々の管理まで手厚くサポートしています。

間歇スキャン式持続血糖値測定器(FGM)

腕に小さなセンサーを貼るだけで24時間の血糖変動をスマホや専用リーダーで確認できる「FreeStyleリブレ」を採用。血糖の状態がグラフで見える化されるため、より安全で納得感のある治療が可能になります。

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シックデイの対応について〜体調不良時のお守りルール〜

「シックデイ」とは風邪、発熱、下痢、嘔吐などで体調を崩した時のこと。体調不良になると食事が摂れないこともありますが、体内で発生するストレスホルモンによって血糖値が上がりやすくなっています。
当院では、「自己判断でインスリンを完全に止めない」という大原則のもと、インスリンの量の調節方法や水分摂取の重要性を説明するとともに、緊急ラインの確認といった「もしもの対応」をあらかじめ患者様と共有しています。

シックデイの対応について〜体調不良時のお守りルール〜