運動の効果①:血糖値が急速に下がる
私たちが食事で摂った糖分の多くは、筋肉に取り込まれてエネルギーとして使われます。つまり、糖の受け皿である筋肉を適度な運動で動かすことは、血液中の糖分を消費するということ。そのため、運動中〜運動直後は血糖値が即座に下がるという急性効果が表れるのです。
運動の効果②:インスリン感受性の改善
通常、インスリンというホルモンを介して筋肉は血液中の糖を取り込みます。しかし、運動不足や肥満が続くと、インスリンがあっても筋肉が糖を取り込めない状態(インスリン抵抗性)になってしまいます。そこで効果を発揮するのが運動。体を動かすことを継続することでインスリンが少量でも効きやすい体質(インスリン感受性が高い状態)に変わっていくのです。